65年以上経っても変わらない おもてなしの心


Bharani ストーリー
Bharani (バラニ) レストラン

1949年に アパイ・イサラバクディ 中尉が創業を開始したところからその歴史が始まります。パヤ・イサラバクディ 氏の息子である アパイ中尉 が戦争後従軍から戻り、スクンビット通りの長屋を小さなレストランにして、手作りのソーセージやスモークハム を売り始めたのがBharaniの始まりです。その時代のタイでは、ソーセージやハムといった欧米の食べ物はまだとても珍しく、彼はタイで手に入る材料を用いながら試行錯誤してオリジナルのレシピを作り上げていったのでした。その後、タイ・インターナショナル家庭料理のレストランとして徐々に有名になっていきます。

アパイ中尉は、タイ料理、特に義理の母である チョッド おばあさんから受け継いだ数々のレシピに夢中になります。彼女は、なんとスコータイ宮殿にて時の プラチャーティポック国王( ラーマ7世 ) の食事係を担当していたのです。こうしてBharaniのオリジナルレシピが次々と生まれていきました。


また、アパイ中尉 は世界中を旅行しました。特に、当時イギリスに留学中だった娘のバラニをよくたずねました。旅の中で アパイ中尉 は様々な国の食文化や料理学に触れ、タイに帰国後は外国から持ち帰ったり輸入した食材をタイの食材とあわせて、独自のレシピを作り上げていきました。

Bharani ストーリー

アパイ中尉の数々のオリジナルレシピは、今でも変わることなく受け継がれています。最近はどこででも食べられる ソーセージやハム、パエリア、タンシチュー といった洋食ですが、アパイ中尉 やシェフ達の試行錯誤の歴史を感じながらBhraniで食べるそれらのメニューは、私たちを懐かしいような、微笑ましいような不思議な気分にさせてくれます。

現在、タイには数多くのタイ料理、インターナショナル料理のレストラン がありますが、Bharaniは65年以上経った今でも変わらず皆さまに愛され続けています。